肛門科
肛門科
痔は、癌などの命にかかわる悪性疾患ではありません。そのため、市販されている軟膏や座薬などで対処し、ある意味放置に近い状態の方が多くみられます。おしりの診察はちょっと恥ずかしいと思い、受診をためらわれる方も多いと思いますが、思い切って来院なさってみてください。
まず診察により、正確な診断とそれに合った対処法(生活習慣の改善)をお話しし、軟膏などの薬を使う場合は患者様の状態をよく考慮して最善、最適の処方を心がけています。しかし、残念ながら生活習慣の改善や薬等の保存的治療では改善が見られない場合は手術治療を考慮します。患者様のご意志を十分に尊重したうえで、手術治療が必要で最適な治療法であると判断した場合のみ手術治療をおこないます。
当院には入院設備があり、大きくて出血しやすい重度の痔核や難治性痔瘻、著しい肛門狭窄に対処する入院手術治療に対応しています。
また、比較的軽症の方の日帰り、1泊入院、短期入院手術も積極的に行っています。

横向きに寝ていただき、おしり以外は隠れた状態で診察します。
ゼリーをつけて指診、肛門鏡検査を行います。
患者様は肛門鏡モニターの画面を一緒に見ながら医師の説明を聞けます。
診察が終わりましたら着衣を整えて、医師より病状、診断名、今後の治療方針の説明を受けて下さい。
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