胃がん
胃がん
胃がんは、がんによる死亡原因の上位を占める疾患です。しかし、その一方で、早期発見・早期治療によって完治を目指すことができる病気でもあります。胃がんの最大の特徴は、初期には自覚症状がほとんどないことです。そのため、健康診断の胃カメラ検査で偶然発見されるケースが大多数です。
千葉市花見川区の「いまにし医院」では、内視鏡専門医が、患者様の苦痛に最大限配慮した精密な内視鏡検査を通じて、胃がんの早期発見に尽力しています。万が一がんが発見されても、地域の専門病院と密に連携し、患者様に最善の治療を提供します。
胃がんの発生には様々な要因が考えられていますが、その最大の原因はヘリコバクター・ピロリ菌の感染です。日本の胃がんの約99%はピロリ菌感染が原因であると言われています。
ピロリ菌に感染した状態が長く続くと、胃の粘膜に慢性的な炎症が起こり、粘膜が薄くなる萎縮性胃炎へと進行します。この萎縮性胃炎が胃がんの発生母地、すなわち「前がん病変」であることが明らかになっています。その他、以下の生活習慣も胃がんのリスクを高めるとされています。
早期の胃がんは無症状ですが、進行するにつれて以下のような症状が現れることがあります。
これらの症状は、胃炎や胃潰瘍でも現れるため、症状だけで胃がんを特定することは困難です。症状がなくても、40歳を過ぎたら年に一度の定期的な内視鏡検査を受けることをお勧めします。
当院では、内視鏡検査中に疑わしい病変が発見された場合、その組織を採取して病理検査を行うことが可能です。また、内視鏡的治療や外科手術が必要な場合でも、地域の専門病院と連携し、患者様をスムーズにご紹介します。
当院の19床の入院設備も活用し、手術が必要な患者様にもきめ細やかなサポートを提供します。
がんはステージ4=末期がんというイメージが強いかもしれませんが、近年は治療の進歩により、ステージ4でも治療を継続しながら長く生活できる患者様が増えています。大切なのは、ステージという数字だけで希望を閉ざさず、専門医と協力して次の一歩を考えることです。
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