入院手術
入院手術
手術後に出血したら? 痛みが出たら? どうすればいいの?!
ということは誰もが持つ心配だと思います。
自宅にいて、自分で対処するのはあまりに不安なことです。
術後の傷がまだ不安定な期間を入院して過ごせば、気になることはすぐにスタッフに質問できるため、疑問や不安を早く解消できることはもちろん、傷の具合が気になるときもすぐ創部の診察ができるので、安心感を持っていただけると思います。
そしてそのことは術後の患者様をいつもすぐそばでサポートできるという私たちスタッフの安心でもあります。
自宅にいてはできない「即相談、即質問」「即判断、即対応」がかなえられることが、入院が安心で安全な理由です。
血液検査の結果が出るまでに7~10日程かかります。
採血結果は異常のある場合のみ当院よりご連絡致します。受診して聞いて頂く事も可能です。
DVDはできるだけ早い時期に観ておいて下さい。
DVDを観て、手術を行う事にご納得頂いた上で同意書にサインをお願いします。
水・日曜日に行っています。(上映開始時間は予約時にご確認下さい)
予約制となっております。ご覧になる場合は予約をお取りになった上で、上映開始時間の10分前までに受付にお越し下さい。
個室、2人部屋、6人部屋など5種類のお部屋があります。
第1希望から第5希望までお申し出頂きますが、御希望に沿えない場合もありますのでご了承下さい。
6人部屋以外は差額ベッド代を頂いております。
入院中の治療や看護に役立てることを目的としています。
全ての項目に対して詳しくご記入頂き、必ず入院前に提出をお願いします。
◎上記①~④がお済みでない患者様は、手術が延期になる場合がありますので、ご注意下さい。
術後に使用するお尻のセルフケアのための備品として下記のものをご用意ください。
※当院でご購入いただけます。
※パソコンの持ち込みは可能です。(Wi-Fi接続できます)
※院内に売店やコインランドリーはありませんので、水分や衣類などは十分に揃えて頂く必要があります。
散歩の許可が出れば(術後6日目あたり)、近くのコンビニなどに行けるようになります。
※院内に金庫はありません。貴重品は持ち込まないようにお願いします。
手術開始予定時間は、入院当日にお知らせします。
当日の状況により、開始時間が変更になる可能性があります。
手術終了後、医師より手術の説明があります。
特別な場合以外、付き添いは必要ありません。
(注)現在は感染予防のためお付き添いはご遠慮いただいております。
患者様のお食事は当院でご用意します。
それ以外の飲食については看護師に確認して下さい。
状況により制限させて頂くことがあります。
現在は面会は禁止とさせていただいております。お荷物の受け渡しは午後4時~5時の間でスタッフが代行して行います。
2階の入院スペースでの通話はご遠慮下さい。1階の談話室でご利用頂けます。
メールの使用は可能ですが、同室者がいる場合は音の配慮をお願いします。
入浴について
手術前日に入院される方は入院日当日も入浴する事は出来ますが、なるべくご自宅で済ませてきて下さい。
入浴時間は、術後出血予防のため15分以内とさせて頂いています。
手術当日・手術翌日は入浴出来ません。
その後は、医師の許可でシャワー浴から開始になります。
朝食と昼食と夕食は、ご自宅でダルムスペースリッチⅢを食べて下さい。
前日入院の方は夕食のポタージュスープは入院時に持参して下さい。
※これ以外の食事は摂らないで下さい。
※夜9時以降は食事は禁止です。
水分(水、お茶類全般、スポーツドリンク)は普段より多めにお摂り下さい。
翌日朝の6時まで摂って頂いて構いません。
※アルコール、乳製品、炭酸、野菜(つぶ入り)ジュースは禁止です。
コーヒーは可。(少量のミルクでしたら入れても構いません)
常用薬は医師の許可のもとで服用して下さい。
※抗凝固薬(血液をサラサラにする薬)・糖尿病薬・ピル・副腎皮質ホルモン薬などの薬剤は、安全に手術を行う上で事前調整が必要になる可能性が高い薬品です。
入院が決定した時点で、全ての薬剤について、医師または看護師に確認をお願いします。
朝食は摂らないでください。また朝6時以降、飲み物も禁止になります。
血圧の薬は内服してきて下さい。
起床時に、新レシカルボン坐剤を2個肛門から挿入して下さい。
15分~30分待った後に排便をして下さい。
※排便がなくても構いません。
※個室はテレビと冷蔵庫をご用意しています。
手術後に、創部の出血や痛みを抑えて順調に回復するために守りたい「4つの大切なこと」があります。
の4つです。
動きすぎは出血や腫れの原因になります。自宅にいるとどうしても何かとつい動いてしまうというのが実態ですが、入院中は自分の身の回りのことだけして、座浴や入浴をしっかり行っていただけます。
痔の種類や日頃の排便習慣によって、術後どのような便にコントロールするかが異なりますのでスタッフが患者さまそれぞれ個別に排便コントロールのための薬の飲み方をきめ細かくアドバイスいたします。
当院では“座浴器”を設置しています。バブルで患部をマッサージしながら洗う装置で、当院オリジナルの“おしりだけのお風呂”です。一日10回以上座浴器を使って洗浄することで、創部の痛みが抑えられます。
当院では回診を1日2回おこなっています。入院患者さまは、回診時にもいろいろ質問され、不安や疑問をその場で解消されていますが、もっと大切なことは、患者さま自身が気づかれていないような細かい変化を1日2回創部をチェックすることで把握できるということです。手術後の傷は刻々と変化し、午前と午後でもかわってきます。私たちスタッフは小さなことも見逃さないように注意して日々回診を行っています。これらにより患者さまはトラブルなく順調に回復し、退院されています。
| 16:00 | 入院受付後にお部屋にご案内いたします。 |
|---|---|
| 16:30 | 看護師が入院アンケートを基に病歴聴取に伺います。 病歴聴取を終えた患者様から順に手術前の処置を行います。 腰背部、肛門周囲の毛を剃ります。 患者様の間違いがないように、お顔の写真を撮らせて頂きます。 お荷物の整理は、病歴聴取の合間や処置を終えてから行ってください。 セルフケアセットをご希望された方は、ベッドの上にご準備してありますのでご確認ください。 |
| 17:00 |
普段より便秘の方は、状況により浣腸坐薬をお渡しします。 ※座浴時は尿路感染予防のため |
| 18:00 | 夕食はお預かりしたスープが出ます。 放送が入りましたら、配膳にご協力ください。 食事がお済になりましたらリフトへ下膳をして頂くようお願いします。 |
| 19:00 | 看護師が順に病室を伺います。睡眠薬をご希望の方はお申し出ください。 入浴される場合は22時までにしてください。 |
| 21:00 | 検査食(ダルムスペース)の間食は21時までに食べてください。 21時以降は絶食です。飲み物は翌朝6時まで摂取可能です。 |
| 22:00 | 消灯時間です。 寝付けない場合は、お渡しした睡眠薬を24時までに服用してください。 睡眠薬を服用せずに眠れた場合は、翌朝に睡眠薬を回収します。 |
| 翌日 6:00 |
起床後は絶飲食となります。洗面は可能です。 体温、血圧(階段踊場か1階外来の血圧計)を測定してください。高血圧、糖尿病、心臓病等のお薬を服用されている場合は、看護師の指示に従ってください。 |
| 7:00 | 排便を促す坐薬を2個入れてください。薬を入れてから15分以上我慢してから排便してください。後ほど排便の有無を聞きに伺います。 |
| 8:00 | 手術着に着替えてください。紙パンツは手術直前に履き替えてください。 順に点滴に伺います。 |
| 9:00 | 入院受付後に処置を行います。 腰背部、肛門周囲の毛を剃ります。 |
|---|---|
| 9:30 | 処置を終えたらお部屋にご案内いたします。 手術着に着替えをしてお待ちください。 看護師が入院アンケートを基に病歴聴取に伺います。 患者様の間違いがないように、お顔の写真を撮らせて頂きます。 お荷物の整理は病歴聴取の合間や終えてから行ってください。 セルフケアセットをご希望された方は、ベッドの上に準備してありますのでご確認ください。 |
| 10:00 | 点滴に伺います。 紙パンツは手術直前に履き替えてください。 |
| 6:00 | 起床の時間です。 体温と血圧(階段踊場か1階外来)を測定してください。 血圧のお薬を服用中の場合は、看護師からの指示を受けてから 服用してください。 |
|---|---|
| 6:30~7:00 | 浣腸坐薬(レシカルボン坐薬)2個を使用してください。 薬が溶けるまで15~20分間がまんしてトイレに行ってください。 |
| 7:00~7:30 | 検温に伺います。ベッドでお待ちください。 坐薬の反応具合をお聞きします。 残便感がある場合は浣腸をすることもあります。 |
| 8:00~8:30 | 手術着に着替えてください。 紙パンツは手術直前に履き替えてください。 貴金属類、ヘアピン、入れ歯は外してください。 髪の長い方はゴムで束ねてください。 点滴をします。 トイレへの歩行時は、血液逆流防止のため針の入っている腕は下に降ろして歩いてください。 点滴中に針の刺してある部位が痛い、腫れている、気分が悪い、胸がドキドキする等の異常を感じましたらナースコールしてください。 |
スタッフが声をかけたら排尿を済ませ、紙パンツに履き替えてください。
貴金属類、ヘアピン、入れ歯などを身につけていないことを確認してください。
靴下は脱いでください。
貴重品があれば手術室へご持参ください。
手術台の前の踏み台の上にお立ち下さい。
看護師が声をかけたら、手術台に深く腰をかけてください。
麻酔部位の消毒をします。
看護師が声をかけたら図の姿勢になり麻酔の注射を行います。
※自分の臍を見るようにして背中を丸めてください。


麻酔が終わったら、手術台にうつ伏せになります。
両腕で枕を抱えるようにしてください。
頭はなるべく動かさないでください。動かすときはゆっくりと動かしてください。
手術中に気分が悪くなった場合は看護師に声をかけてください。
医師や看護師の声かけには、はっきりお答えください。
手術終了後は、看護師の声かけで手術台の横のストレッチャーに仰向けに移ります。
尿道カテーテルを挿入します。
ストレッチャーの上では、両手を胸の上に組んでお待ちください。
お部屋に戻ります。
| 帰室後 |
手術後は、翌日の朝までベッド上安静です。 看護師が血圧測定や手術部位の出血の有無などを確認しに伺います。 |
|---|---|
| 術後2時間以降 | 麻酔の覚め具合をみて、看護師から許可がでましたら飲水が可能となります。(水・お茶・スポーツ飲料) できるだけ頭を動かさないようにストロー等を使用して お飲みください。 |
| 15:00頃~ | 手術部位の出血確認とガーゼ交換を行います。 痛みがあるようでしたら、看護師にお知らせください。 |
| 19:00頃~ | 夜の検温に伺います。 痛み止めのお薬と、ご希望の方は睡眠薬をお渡しします。 看護師の指示に従ってお飲みください。 痛みが強い時や気分が悪いなどありましたらナースコールをして看護師をお呼びください。 |
| 6:00頃~ | 朝の検温に伺います。体温を測定してお待ちください。 |
|---|---|
| 7:00頃~ |
病室で処置を行います。 ※ベッドから初めて降りるときの注意起き上がって、フラフラしたり気分が悪くなる場合は |
| 8:00頃~ | 点滴を始めます。ベッドでお待ちください。 トイレ歩行以外は安静にしてお過ごしください。 |
| 9:00頃~ | 朝食をお部屋までお運びします。下膳もスタッフが伺います。 |
| 9:30頃~ |
お薬を配ります。看護師の指示通りにお飲みください。 ◎本日は基本的にベッド上安静です。 ◎本日からメモ帳の記入をしてください。 |
| 11:00頃~ | 検温に伺います。お部屋でお待ちください。 |
| 12:00頃~ |
午後の処置を行います。 ![]() ◎点滴終了後、気分が悪くなければ、各自で座浴の練習を行ってみましょう。 |
| 2日目~ |
血液検査があります。検温後に病室にて行います。 気分が悪くなければ座浴を始めてください。 朝の処置時に、頭痛のない方はシャワーの許可がおります。 シャワー・入浴は1日3回まで |
|---|---|
| 6日目~ |
術後6日目から朝の処置時に散歩の許可がおります。 散歩時間 8:00~18:00 ※シャワー・散歩の許可は、創部の状態や体調により個人差があります。必ず許可を得てから始めてください。 |
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